子供嫌いがパパになりました。
どうも!もみあげです!!
今回は、甥が産まれて夜泣き夜泣きの毎日を過ごし、
子供はうるさい生き物→嫌いとなってしまった、若かりし頃の僕が、
時を経て、パパになった話をざっくり書いていきます!
残念ながら実は僕、嫁が出産するまで子供嫌いを完全に克服することはできなかったんですよ。。
僕が小学生の時に、姉の子供が産まれ早くも叔父となりました。
ですが、当時高校生の姉は彼氏に振られ、実家で子供を育てることになり、
家で一人ごろごろするのが好きな僕は、邪魔者がやってきたとしか思えませんでした。
そんな僕の心情などつゆ知らず、赤ちゃんは朝も夜も元気に泣きまくる!
それに耐えられず「うるせぇ!!」と言ってしまうことも、
ヤンキーだった姉が怖かったので控えめに。。
(もちろん当時一番大変だったのは姉なんだけどね、、僕も思春期だったし多めに見てほしい。。。)
僕が高校生くらいになっても、子供に対する苦手意識は消えず、一緒に遊べる年になった甥とボードゲームなどをしたが、何処かぎこちない。。
数えるくらいしか一緒に遊んでないな。。
そんな僕にも天気が訪れ、19歳の時に知り合った、今の嫁さんと付き合うことに、そして3年後に子供を授かりました。
職場から車で帰っていたところ、嫁から電話で妊娠したかもと言われ、
当時の僕は、不安と喜びでよくわからない感情になりました。
(どちらかというと不安のほうが大きかった、、子供嫌いの自分がちゃんと育てられるのかと。。)
嫁のお腹は順調に大きくなっていくが、自分がパパだという実感はまだあまりわきません。
外出中に赤ちゃんずれのパパを見て、
あぁ、僕もこうやって子供と出かける日が来るんだな~とその程度しか。
実際、パパになるんだとはっきり自覚したのは、出産に立ち会い、初めて自分の子を抱いた瞬間でした。
心にぽっと小さな火が付き、子供に対する苦手意識が、氷のようにじわ~と溶けて無くなり、僕は初めて心から子供が可愛いと思えました。
旦那が出産に立ち会うというのは、結構大事な儀式なのかも。
少なくとも僕にとっては、立派なパパになろうと決意を固められた出来事でした。
今では、子供嫌いだったのがウソみたいに、我が子にデレデレなパパです。。。
今回はここまで!次回は嫁さんを呼んで出産のこととか、もろもろ聞いてみようかな!
じゃあまた。